『久司道夫のマクロビオティック入門編』(33)
ほくろやソバカスは悪い食べ物の燃えカスです(2)
排出現象の一つとして加えたいのがイボです。
イボはタンパク質と脂肪の排出なのです。
タンパク質を取り過ぎるとイボとなって肌の上へ排出する
のですが、これは動物性だけでなく植物性のタンパク質でも
そうです。
たとえ植物性のタンパク質でもあまり取り過ぎるとイボが
出ます。脂肪の場合も取り過ぎるとイボになるのです。
ところで、ほくろなどは、食事を含めて、その人の状態に
よって出る場所が決まっています。
漢方医学などで「経絡」という考え方があります。
鍼やお灸などでは、身体の悪いところによって、灸を
打ったりお灸をすえたりする場所が違います。これは、
その人の状態に合わせた経絡に治療を施しているからです。
ほくろなどの場合も経絡に沿って出てくるのです。
ですから、ほくろの位置を見れば、その人の何処が悪いか
という状態がある程度わかるほどです。
ほくろやソバカス、イボなどで悩んでいる人は、
体に悪いものを控えるようにしたいものです。
◎経絡図については ↓ を参照下さい。
http://www.i-bio.jp/pdf/keirakuzu.pdf
(つづく)
(参考)『久司道夫のマクロビオティック入門編』より 東洋経済
◎最後までお読み頂き誠にありがとうございました◎