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私たちの命が危ない!

私たちの便利な食生活に欠かせない食品添加物……。

でも、食品添加物には見えざる危険が潜んでいます。

アレルギーや喘息、子供のキレや突発的な犯罪、がん等の
原因の全てが食品添加物にある訳ではありませんが、
一役も二役も買っているのは事実のようです。

例えば、赤色X号などタール系色素には化学構造上、
すべて発がん性や催奇性の疑いがあり、
北欧では禁止されているタール色素が、
日本では11種も使用されています。

特に育ち盛りの子供さんには、その影響が懸念されます。

私たちの幸せを破壊する食品添加物について
簡単にまとめました。

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2007年07月18日

マクロビオティック 内分泌系の病気 睾丸と卵巣

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内分泌系の病気

6. 睾丸と卵巣


睾丸におけるホルモンの低分泌は性欲を減退させる。

卵巣におけるエストロゲンの低分泌は、子宮を萎縮させ
性欲の減退につながる。

プロゲストロンの低分泌は、月経不順や流産の可能性を
生じる。

睾丸または卵巣におけるホルモンの高分泌は、
異常な性欲の原因になることもある。

内分泌系の障害は診断が難しい。

たとえば、突出した眼球や耳の問題、精神障害などの
身体上部の様々な問題は、脳下垂体や甲状腺の機能障害にも
関係している。

消化不良、性的障害など身体下部における障害は、
副腎や身体下部の内分泌腺の問題と全て関係している。

全ての病気は、内分泌系の機能障害に関係している
のである。

痛みやニキビの問題でさえも、過剰な陰性ホルモンが
血中に放出されることを表わしている。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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7ヶ月で23kg減、ウエストは27cmも細くなりました。

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2007年07月17日

マクロビオティック 内分泌系の病気 副甲状腺・副腎・膵臓

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内分泌系の病気

3. 副甲状腺


副甲状腺ホルモンの低分泌は、血液中のカルシウム濃度が
減少することで生じる。

この状態では、テタニーと呼ばれる痙攣が起こる。

副甲状腺ホルモンの高分泌は、骨からカルシウムが
溶け出し、血中に放出されることが原因となる。

骨粗鬆症として知られるこの状態は、広範囲にわたる
骨の構造の変化、骨格の変形、腎臓におけるカルシウムの
蓄積などを引き起こす。


4. 副腎

髄質の問題はあまり一般的ではない。

副腎の障害は皮質によくみられる。

皮質の低分泌はアジソン病の原因となり、皮質周辺の変質、
それに伴なう疲労、低血圧、基礎代謝の減少、筋肉の衰弱、
皮膚の異常変色などによって明らかにされる。

この病気は、動物性食品や塩の過剰摂取、過食が原因である。


5. 膵臓

インシュリンの低分泌は真性糖尿病の原因となり、
高分泌はインシュリン症の原因となる。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月16日

マクロビオティック 内分泌系の病気 甲状腺

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内分泌系の病気

2. 甲状腺


甲状腺ホルモンの低分泌は以下の原因となる。

(1) 甲状腺腫

主に食事中のヨー素が不足して起こる甲状腺肥大

(2) 甲状腺萎縮による成人性粘液水腫(ガル病)
子供におけるクレチン病

ともに精神的、身体的な遅滞、異常代謝、低体温、
遅い心拍、皮膚の厚みの増大などの共通した症状が
現れる。

成人性粘液水腫にかかっていると、鼻が腫れて毛髪も
少なくなる。

このような状態は、陰性及び陽性の食物摂取によって
起こりやすくなる。

甲状腺ホルモンの過剰分泌は、眼球突出性甲状腺腫
(グレーヴズ病)や中毒性甲状腺腫を生じる。

眼球突出性甲状腺腫は、咽喉の腫れ、代謝率の増加、
心拍数の増加、筋肉の弱化、呼吸間隔の短縮、
様々な神経系の問題、焦燥感、震え、眼球突出によって
特徴づけられる。

中毒性甲状腺腫は、甲状腺の腫によって生じ、
一般的な症状としては、眼球突出を除いて
眼球突出性甲状腺腫と同じである。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月15日

マクロビオティック 内分泌系の病気

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内分泌系の病気

一般に、内分泌系の障害には二つのタイプがある。

(1) 低分泌 特定のホルモンが十分に分泌されていない

(2) 高分泌 過剰なホルモンが分泌される

いずれも以下に示すようなアンバランスな状態となる。

1. 陰性のホルモンの低分泌は、過度な陽性状態を生じる。

2. 陽性のホルモンの低分泌は、過度な陰性状態を生じる。

3. 陰性のホルモンの高分泌は、過度な陰性状態を生じる。

4. 陽性のホルモンの高分泌は、過度な陽性状態を生じる。

それでは、主な内分泌腺における特定の障害について、
それぞれ考えていこう。

1. 脳下垂体

成長ホルモンなど拡張性のホルモンの低分泌は、
低年齢で起こると矯小発育症の原因となったり、
ある程度の年齢で起こると、脳下垂体悪液質の原因と
なることがある。

ともに過度な陽性の状態である。

パソプレシン(ADH)など、それと対照的なホルモンの低分泌は、
尿崩症と呼ばれる状態を生じる。

これは、頻尿によって身体の水分を喪失するというものである。

成長ホルモンなど拡張性のホルモンが若いときから過剰に
分泌されていると、巨人症となり、ある程度の年齢で起こると、
先端巨大症と呼ばれる状態になる。

ADHなど逆のタイプのホルモンが過剰に分泌されると、
排尿困難の原因となる。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月14日

マクロビオティック 内分泌系の生理学 脳下垂体

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マクロビオティック(140) 第7章 内分泌系

内分泌系の生理学

脳下垂体

身体上部で単独に存在する脳下垂体は、身体下部で
主として次の八つの機能に細分化される。

(1) 甲状腺

(2) 副甲状腺

(3) 副腎皮質

(4) 副腎髄質

(5) 膵臓のアルファ細胞

(6) ベータ細胞

(7) 性腺

(8) 十二指腸粘膜

一般に、内分泌系の中でも
陽性のホルモンは、交感神経の働きと関連し、
陰性のホルモンは、副交感神経と関係している。

ホルモンの中心的な役割は、固形物の消化を含む
食物の摂取と活用、酸素の摂取と活用、そして
炭水化物、脂肪、蛋白質、ミネラル、水の代謝と
バランスを調整することである。

これらの働きが身体の発達を促し、活力の維持、
再生力につながり、次のとおり要約される。

脳下垂体

〇成長

(1) 甲状腺 酸素の代謝

(2) 副甲状腺 ミネラルの代謝

〇活力

(3) 副腎 

炭水化物、脂肪、蛋白質の代謝、塩分と水分のバランス

(4) 膵臓 糖の代謝

(5) 十二指腸 消化

〇生殖

男性の睾丸、女性の卵巣

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋


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2007年07月13日

マクロビオティック 内分泌系の生理学 胎盤

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内分泌系の生理学

7. 胎盤

胎盤は、妊娠中に次のホルモンを分泌する。

(1) 絨毛膜刺激ホルモン

(2) エストロゲン

(3) プロゲステロン

絨毛膜刺激ホルモンは、様々な妊娠検査の基本となっており、
着床後二週間以内に血液と尿に現れる。

このホルモンは胎盤の形成を刺激し、受精卵が着床した後に
のみ生じる。

妊娠中、胎盤はエストロゲンとプロゲステロンの両方を
つくると考えられている。


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2007年07月12日

マクロビオティック 内分泌系の生理学 性腺

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内分泌系の生理学

6. 性腺

性腺は女性の中では男性的部分で、性腺ホルモンは
男性と女性とでは異なる。

女性ホルモンは主として卵巣でつくられ、
睾丸は男性ホルモンをつくる。

A. 卵巣

卵巣は、卵子が生じる細胞が渦巻状に集まったもので、
エストロゲン(卵胞ホルモン)と呼ばれるホルモンを
分泌する。

これは女性ホルモンとも呼ばれ、女性的な特徴の発達と
性的活力の維持に重要な役割を持つ。

避妊薬として用いられるようになってからは
よく知られるようになり、陰性である。

プロゲストロン(黄体ホルモン)は、排卵後に破裂した
卵胞中で生じる細胞の集まりの黄体から分泌される。

黄体の影響で、子宮は受精卵を受け取る準備をする。

着床が起こると、プロゲステンは胎盤の形成を誘発する。

プロゲステンは女性ホルモンの中でも最も陽性である。

B. 睾丸

男性ホルモンはアンドロゲンとして知られ、その中でも
最も重要なものはテストステロンである。

このホルモンは、髪や声音など思春期に現れる男性的特徴の
発達に影響する。

テストステロンは陽性のホルモンである。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

□今話題のビリーズブートキャンプ
 http://s-url.jp/?3363

2007年07月11日

マクロビオティック 内分泌系の生理学 十二指腸

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内分泌系の生理学

5. 十二指腸

十二指腸の表面からは、膵臓、肝臓、胆嚢、胃の働きに
影響を及ぼす複数のホルモンが分泌される。

(1) セレクチン

膵液の分泌をもたらし、肝臓における胆汁の分泌を促す。

(2) パンクレオチミン

これも膵液の分泌を刺激する。

(3) コレシストキニン

胆嚢を収縮させ、胆汁を放出させる。

(4) エンテロガストン

胃酸の分泌など、胃の活動を制限する。

十二指腸は消化器系の中でもより気密で、分泌される
ホルモンの程度の差こそあるが、通常、陽性である。

そして、胃壁などの身体の拡張的な部分と対極的な
関係にある。

小腸はより長く広いので、陰性の腸液を分泌する。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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マクロビオティック 内分泌系の生理学 膵臓

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内分泌系の生理学

4. 膵臓

膵臓は、消化液とホルモンの両方を分泌する二つの機能を
もっている。

このホルモンは、ランゲルハンス島として知られる
膵臓部分に分泌される。

この内部では、細胞の主な二つのタイプ、陽性ホルモンの
インシュリンを分泌するベータ細胞と陰性ホルモンの
グルカゴン、または抗インシュリンを分泌するアルファ細胞が
見られる。

ともに炭水化物の代謝に影響する。

肝臓を刺激しブドウ糖を放出させることで、インシュリンは
血糖値を下げ、グルカゴンはそれを上げる。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月10日

マクロビオティック 内分泌系の生理学 副腎

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内分泌系の生理学

3. 副腎


副腎は腎臓の上に位置し、外側の皮質と内側の髄質に
分かれている。

陰性のホルモンは皮質から、陽性のホルモンは髄質から
分泌される。

皮質の構造は髄質の構造に比べ、より細分化されている。

皮質は、ステロイドとして知られる様々なホルモンを
分泌する。

これらは、消化された蛋白質、脂肪、炭水化物の代謝、
そして体内の水分や塩分のバランスを調整する。

栄養分の代謝の調整に加え、これらのホルモンは、
自律神経の副交感神経の機能も刺激する。

髄質は二つのホルモン、アドレナリン(エピネフリン)と
ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)を分泌する。

これらのホルモンは、交感神経の刺激が身体にもたらす
影響と同様に、様々な身体機能に影響を及ぼす。

副腎は身体の中心部に位置し、内分泌系の中でも
最も相補的関係にあるのが、脳下垂体とこの副腎である。

その他全ての内分泌腺は、これらの支流と考えられる。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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マクロビオティック 内分泌系の生理学 甲状腺と副甲状腺

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内分泌系の生理学

2. 甲状腺と副甲状腺


これらは咽喉のチャクラ(インドでいわれるエネルギーの
合流点)付近に位置している。

陽性の副甲状腺(通常四本)は甲状腺の中にあるので、
より大きく拡張的な状態である。

甲状腺と副甲状腺は相補的で対極的な関係である。

甲状腺は、身体の基礎代謝、あるいは細胞の酸化速度を
調整する甲状腺ホルモン(チロキシン)を分泌する。

副甲状腺は、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝を
調整する副甲状腺ホルモン(パラトルモン)を分泌する。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月09日

マクロビオティック 内分泌系の生理学 脳下垂体

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内分泌系の生理学

1. 脳下垂体


脳下垂体は、脳の基底部に位置し、前部、側部、後部で
構成されている。

前部は以下の陰性ホルモンを分泌する。

(1) 成長ホルモン

成長を調節する。

(2) 甲状腺ホルモン

甲状腺の働きと発達を調整する。

(3) 性腺刺激ホルモン

性腺機能を調整する。

(4) 乳腺刺激ホルモン(プロラクチン)

乳腺からの母乳の分泌を促す。

(5) 副腎皮質刺激ホルモン

副腎皮質の発達と活動に不可欠である。

次の陽性ホルモンは、後部から分泌される。

(1) パソプレシン(ADH)

血管を収縮させ排尿を抑制する。

(2) オキシトン

子宮を収縮させる。

これらは、脳下垂体から分泌される主要なホルモンである。

おそらく、その他にも未だ知られていないものが
存在していると思われる。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月08日

マクロビオティック 内分泌系の一般的な働き(2)

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内分泌系の一般的な働き(2)

頭部と胴部は相補的で対極的な関係にある。

気密な状態で頭部に生じているものは、
拡散的な状態で胴部にも生じる。

内分泌系の場合、気密な頭部に単独で存在する脳下垂体は
拡散的な胴部に存在する複数の内分泌腺へと分化している。

これらの分化は次の通りである。

1. 前頚部

陰性の甲状腺と陽性の副甲状腺

2. 両腎臓の上

副腎は、陰性と陽性両方のホルモンを分泌する。

3. 膵臓

膵臓も陰性と陽性両方のホルモンを分泌する。

4. 十二指腸

十二指腸粘膜も様々なホルモンを分泌する。

5. 性腺

性ホルモンには陰性と陽性の様々なものがある。

6. 胎盤

これは妊娠中にできる。

これらの分泌腺は、脳下垂体に対し相補的なものとして
分化しているので、全てが脳下垂体の分泌による影響を
受けている。

例えば、パン屋の前を通ると、ウィンドー越にケーキが
目に飛び込んできたとしよう。

ケーキの視覚的なイメージは脳下垂体を刺激し、
今度はそれが甲状腺と副甲状腺を刺激し、
唾液と胃液の分泌を促して消化液の分泌を引き起こす
十二指腸粘膜を刺激する。

十二指腸粘膜が刺激されると、今度は消化液の分泌が
促される。

これらの消化液とホルモンは、ケーキを食べる前に
すでに分泌されているのである。

もう一つの例としては、男性が美しい女性を見た
ときである。

この視覚的刺激が中脳に届き、脳下垂体を活性化させる。

そして、脳下垂体の分泌が副腎と性腺に影響を与える。

その結果、この男性はその女性に性的な魅力を感じる
ことになる。

天のエネルギーはまた、男性器をつくり
そこにエネルギーを供給する。

この意味で陰茎は、二つ目の口蓋と考えられている。

男性器からの分泌液は、電磁エネルギーまたは言い換えると、
非常に活気あるもので充満されている。

これが、精子が自力で動く理由である。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月07日

マクロビオティック 内分泌系

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内分泌系の一般的な働き(1)

天の下降するエネルギーは、頭頂の旋毛から身体に入る。

それが下降すると、まず中脳にエネルギーが供給され
そこが活性化される。

このエネルギーはまた、胎児の口蓋垂の形成にも関与する。

反対に、地の拡散するエネルギーは身体を上昇して、
頭部に至ると舌の形成を狙う。

これらのエネルギーが交差した部分で唾液は生じ、
基本的にエネルギーが充満された消化液として作用する。

古代の精神修行では、唾液は「天と地の滴」とされて、
口の中にためてから全身が活性化されるように飲み込む
といったことがしばしばなされていた。

このエネルギーが充満された流動物は、
適切な咀嚼の仕方で自然に生じる。

私たちは、生物の進化過程で四本足の動物を経ている。

この場合、天のエネルギーは尾から入り背骨に沿って
中脳へと流れていく。

同時に後頭部からもエネルギーが入り、脳中心部の
口蓋垂を形成する。

この「口蓋垂」は脳下垂体として知られ、
「脳下垂体ホルモン」というエネルギーが
充満された液体を分泌する。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月06日

マクロビオティック 内分泌系

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内分泌系

エネルギーが十分に供給される血液とリンパ液に加え、
私たちの身体は、天と地、そして経絡から、
エネルギーが供給されるその他の流動物も含んでいる。

一つはホルモンとして知られ、各器官の働きに影響を
及ぼす。

もう一つは消化液として知られ、食物の分解を助ける。

この十分にエネルギーを受け取る消化液が、栄養物を
どのように分解するかについては、水の分子によって
理解できる。

水の分子は。陰性の酸素原子一つと陽性の水素原子二つで
構成されている。

ところが水素原子の一方はプラスに、もう一方はマイナスに
負荷されている。

ある特定物質を水中に入れると、その物質内の陽性の成分は
水の陰性の極に引きつけられ、陰性の成分はその反対の極に
引きつけられる。

この過程によって物質は分解されるので、水はしばしば
「万能溶液」として参照される。

エネルギーが十分に供給されるもう一方の流動物は、
ホルモンと呼ばれる。

主な内分泌腺は、霊的通路に沿って位置しているが、
例外として副腎は両端に離れている。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月05日

マクロビオティック 循環器とリンパ系 血圧

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血圧

血管の壁に対し血液がかける圧力を血圧と呼ぶ。

血圧は身体各部で変化する。

大動脈で最も高くなり、動脈、毛細血管、静脈と
段々に低くなる。

血圧にはいくつか異なるタイプがある。

一般にいわれる「血圧」は、主要な動脈における圧力で、
静脈圧は静脈における圧力、毛細管圧は毛細血管における
圧力を意味する。

血圧は通常120/80というような形式で表現され、これは
「上が120、下が80」というふうに読まれる。

この場合、120は心臓が陽性または収縮している間の血圧を
記録しており、収縮期圧と呼ばれている。

もう一方は拡張期圧と呼ばれ、心臓が陰性で拡張している
間を記録している。

ともに、ミリメートルで表わされた血圧計の水銀が上がった
縦目盛りの位置ということになる。

収縮期圧と拡張期圧の平均を採ると、「平均血圧」がわかる。

血圧は、年齢とともに増加する傾向にある。

動物性食品を殆どまたは全く食べない人は、平均よりおよそ
10ミリメートルも少ない血圧になっている。

これは、エドワード・カス博士、フランク・サックス博士を
始めとするハーバード大学医学部の科学者たちが、ボストン付近の
マクロビオティック法を実践する住民を対象とした研究で
明らかにした。

平均的に、男性の血圧は女性よりも8〜10ミリメートルほど高く
なっている。

これは男性が女性よりも興奮し易いことを示している。

しかし、閉経後の女性は、血圧が男性と同じくらいに上昇する。

この年齢から男女の血圧は同じくらいになり、女性の方が
わずかに高い傾向となる。

□年齢と血圧
       mm
誕生     40

12ヶ月    80

12年     100

15年 110

20年 120

40年 125

65年 134

65歳以上 急激に増加

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月04日

マクロビオティック 血液

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血液型

自分の血液型を知っておくのは、特に輸血を必要とする
緊急事態のときに重要である。

血液型には、O,A,B,AB の四つの主な型がある。

血液型の組み合わせは可能であるが、組み合わせによっては
それが「凝集」の原因となり、血球が凝固してしまう。

仮に誤った血液型を受け取ると、死に至ることもある。

ほとんどの場合で、O型の人は他のどの血液型の人にも
血液を与えることができるので、万能な提供者として
分類される。

AB型の人はこの点では逆で、同じ血液型の人にしか
血液を与えることができない。

ところがどの血液型の人からも、血液を受け取ることが
できる。

O型の人は最も陽性なので、大将か乞食、つまり非常に
偉大か怠惰の可能性がある。

B型の人も陽性だが、O型の人ほどではない。

B型の人は書くより話す方が得意で、通常、とても
快活で社交的である。

A型の人は最も陰性で、通常内向的または穏やかな性格を
もち、会計や文章を書くことなど細かい仕事に向いている。

AB型の人はA型とB型の中間で、両方の特質を持っている。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月03日

マクロビオティックのリンパ系の病気に対するアプローチ 一般的なリンパ節の問題

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3. 一般的なリンパ節の問題

これらは、大きく二つのタイプに分類される。

(1) リンパ節やリンパ系器官の拡張、または炎症。

極端な場合には、これがリンパ管の破裂につながる。

リンパ液が過度な脂肪酸を含んでいると、
このような問題が起こる。

(2) リンパ節、リンパ系器官、リンパ管、毛細リンパ管の硬化

このような問題の改善には、標準的なマクロビオティックの
食事に従うことである。

熱い生姜湿布を患部に当てて循環を促し、
その後、里芋湿布を行う。

これは同時に生じた熱を下げ、リンパ管周辺部の脂肪や硬化を
緩めるのに有効である。

豆腐プラスターも熱や炎症を鎮めるのに役立つ。

問題が慢性的であれば、症状が緩和されるまで外側からの
手当て法を繰り返し行い、患者はこの間、適切な食べ方を
するように心がける。

この状態の改善に手術は必要ない。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

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2007年07月01日

マクロビオティックのリンパ系の病気に対するアプローチ 扁桃腺炎

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2. 扁桃腺炎

これは、リンパ系が扁桃腺に過剰な有害物を局化させると
起こる。

例えば、ある人が大量のアイスクリームやその他の陰性物質を
食べたとしよう。

すぐにリンパ系はこの過剰物を排出させようと局化させる。

余分な白血球が有害な細菌を中和させようと扁桃腺につくられ、
ミネラルは酸を排出させるための緩衝作用によって、この部分に
集中し始める。

その内に扁桃腺は炎症を起こし、体温もあがる。

熱と炎症はなくなるが、身体の有害物質はリンパ球に循環し続け、
他のリンパ器官が扁桃腺の排出機能に取って替わり余分に働く
ことになる。

全体としてリンパ系は、身体の有害な過剰物を効率よく排出する
力を減退させる。

これは、その人が適切な食べ方をしている限り、深刻な問題には
ならない。

しかし、その人の食べ方がずっと不適切であると、活力の低下に
つながっていく。

この状態になると病気にかかりやすくなり、扁桃腺を除去する
ようになると、自己治癒能力も低下する。

扁桃腺除去手術と癌や多発性硬化症などの病気との関係は、
本書の随所で触れているとおりである。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

ビリーズブートキャンプ

2007年06月30日

マクロビオティックのリンパ系の病気に対するアプローチ ホジキン病とリンパ肉腫

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1. ホジキン病とリンパ肉腫

これらは白血病と類似している。

ホジキン病は、リンパ節と脾臓が炎症を起こし、リンパ肉腫では、
悪性腫瘍がリンパ組織内に発生し、リンパ系器官が腫れる。

白血病と同様に、ともに白血球の数が増加する。

両者の原因は白血病の原因と同様で、陰性の食物の過剰摂取に
加え、それに関連して赤血球の製造に必要な成分の欠如である。

改善方法としては、白血病やその他の陰性の癌と同様で、
「病気の進行」の章に説明されている。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

ビリーズブートキャンプ

2007年06月29日

マクロビオティック リンパ系(2)

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リンパ系(2)

リンパ系は、毛細リンパ管、リンパ脈管、リンパ管、リンパ節、
それに扁桃腺や脾臓などの器官で構成されている。

リンパ節はリンパ系随所に見られ、32本の歯と脊椎に対応する
32組が存在する。

リンパ系には、心臓の下にもう一つ重要な器官が存在する。

胸腺として知られるこの器官は、2歳で最大の大きさとなり、
その後徐々に縮小して完全に消えてします。

胸腺はある種の抗体と白血球を作り出す。

脾臓はリンパ系の主な器官である。

身体の右側にある肝臓とは逆の位置にあり、次の働きを持つ。

1. リンパ系と身体の流動物質の濾過と浄化。脾臓は、細菌や
この流動物質の中で消耗された赤血球などを濾過する。

2. 特にリンパ球などの白血球の製造

3. 血液や特に鉄などのミネラルの貯蔵

4. 抗体の製造(免疫要因)。これらは細菌に対する抵抗力として
非常に重要である。

5. 胆汁の製造。肝臓と脾臓は相補的である。肝臓は比較的陽性で、
血液の流れと対応して働き、脾臓は陰性でリンパ系を主に処理する。
リンパ系の主な働きは、有害な過剰物を除去し、身体を浄化する
ことにある。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

ビリーズブートキャンプ

2007年06月28日

マクロビオティック 循環器とリンパ系 リンパ系(1)

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リンパ系(1)

血液とリンパ系は密接に関係している。

血液の流れは通常陽性で、その主な機能は赤血球の運搬である。

リンパ系の流れは陰性の透明なリンパ液を運び、主として
白血球と関係している。

両者は対極的で相補的な方向で全循環器系を構成している。

血液の循環は、まず心臓から始まり、抹消部に向けて流れ
また戻ってくる。

反対に、リンパの流れは身体の抹消組織から始まり、
中心部へと続く。

血液の流れと異なり、リンパ系はリンパ液を送り出す
中心的な器官が存在しない。

リンパ系の流れは、筋肉の活動や収縮などの幾つかの要因で
維持されている。

もう一つの要因としては、呼吸中の肺や横隔膜の動きで、
小さな管から大きな管へとリンパが身体下方から上方へ
流れるようになっている。

そして、腸の絨毛の動きや腸全体を含めた腸機能も、
リンパの流れに影響している。

絨毛は、分解された食物の粒子を絶え間なく取り込み、
これらは、新しく作られた赤血球や白血球とともに、
血液とリンパの中に継続して流入していく。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

ビリーズブートキャンプ


お姫様占。/食生活が人生を変える

2007年06月27日

心臓病に対するマクロビオティックのアプローチ 狭心症

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6. 狭心症

これは、心臓内部や周囲に生じた脂肪の蓄積である。

蓄積は循環器系の抹消部から起こり、徐々に中心部へと
向っていく。

原因は動脈硬化症と同じで、脂肪やコレステロールの
原因となる食物である。

したがって、この問題には動脈硬化症と同じように
対応することができる。

25年前には、心臓病は8人に1人の割合であった。

この割合が驚くほど増加し、近年では少なくとも
5人に2人が発病している。

米国では、60歳以下の男性では3人に1人が、女性では
6人に1人が心臓病または発作で死亡すると予測されている。

現在、飽和脂肪とコレステロールがこの主な原因と
されており、多くの医療関係者は、脂肪を避け、肉や卵など
コレステロールの多い食物を全般的に減らすように
指導している。

しかし、このような指導も、この問題に関係するその他の食物、
砂糖や果物、乳製品などについては、一般に見過ごして
いまっている。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

ビリーズブートキャンプ

2007年06月26日

心臓病に対するマクロビオティックのアプローチ 毛細血管の崩壊

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5. 毛細血管の崩壊

血管は、陰性の食物の過剰摂取で腫れて拡張すると、
崩壊し始める。

毛細血管は特にこの影響を受けやすい。

鼻地はこの典型的な例である。

血液が薄くなり過ぎたり量が過剰になると、
このようなことが起こる。

この直接的な原因は、通常、果物ジュース、炭酸飲料水、
水、その他の飲料水の過剰摂取である。

鼻血は血液が濃くなり、毛細血管が収縮するとすぐに
改善できる。

これには、ティッシュペーパーや紙ナプキンを唾液で湿らせ、
それに軽く塩かデンシー(焼きなすと海塩の粉末)をつける。

これを鼻孔に数分間挿入しておく。

また、血液を直ちに濃くするには、30分の間10分毎に
少量の胡麻塩か梅干を食べても良い。


(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

ビリーズブートキャンプ

2007年06月25日

心臓病に対するマクロビオティックのアプローチ 動脈壁の拡張(動脈瘤)

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4. 動脈壁の拡張(動脈瘤)

この状態は、動脈壁が拡張し内部に血液で満たされた小嚢が
形成されると起こる。

これは、動脈が陰性の食物摂取で弱体化すると生じる。

特に大動脈では、血圧が非常に高く陰性要因を簡単に
引きつける状態なので、これが頻繁に起こる。

この改善には、通常よりも塩や油脂を若干多めに調理した
標準的なマクロビオティックの食べ方が良い。

このようにすると、動脈の弾力性を高めるのに有効である。


(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

2007年06月24日

心臓病に対するマクロビオティックのアプローチ 異常な血圧(高血圧と低血圧)

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3. 異常な血圧(高血圧と低血圧)

水分やその他の陰性の物質の過剰摂取は、心臓が腫れて
拡張する原因となる。

この状態になると、心臓が正常な血流を維持しようと
過度に働くことになり、高血圧になる。

この状態の人が過度な陰性の食物を摂り続けていると、
心臓が異常に腫れて緩んでいき、十分に収縮する力が
なくなっていく。

結果として、危険なまでに血圧が低くなり低血圧となる。

高血圧は、低血圧とくらべるとさほど深刻なものではなく、
1ヶ月くらい適切な食べ方をすると治癒できるが、低血圧は
より進行した状態なので、改善には余分に長い期間を要する。

ともに、過度に拡張した結果であるので、標準的な
マクロビオティックの食べ方でも、少し陽性を強調した
調理方法と食べ物の選択を行う。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

2007年06月23日

心臓病に対するマクロビオティックのアプローチ 発作(脳出血または血栓症)

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2. 発作(脳出血または血栓症)

脳出血は血管が弱くなると生じる。

この状態の人が安静でいれば、通常問題はない。

しかし、循環量が増加すると、その弱い血管が破裂する
ことにもなり兼ねない。

これが脳の血管の一つに起こると、それが「脳出血」
または「脳溢血」と呼ばれる。

二つ目の発作は、脳の血管の一つに凝塊や阻害物が
発生して起こり、「脳血栓症」と呼ばれる。

この状態は通常、動脈硬化症を引き起こすのと同種の
食物が原因となり、蓄積された脂肪やコレステロールが
動脈の内壁から離脱して、頭部血管の一つで詰まると起こる。

この状態の緩和には、血管を弱くし脂肪やコレステロールを
蓄積させる食物を避けることである。

これらは肉や卵、乳製品などに含まれる飽和脂肪や砂糖、
そのた強い陰性の食物を含む。

海藻や硬めの葉野菜などのミネラルの豊富な食物は、
血管が正常な強さと弾力性を保てるように回復させ、
標準的なマクロビオティックの食事は、蓄積された
脂肪やコレステロールを徐々に溶解していく。

患者は油脂の摂取を制限し、胡麻油やコーン油などの
不飽和脂肪の植物性油脂のみを使用する。

この一般的なアプローチは、動脈硬化症にも応用できる。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

2007年06月22日

心臓病に対するマクロビオティックのアプローチ 動脈硬化症

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1. 動脈硬化症

この状態は、動脈内部が塞がり正常な弾力性がなくなると
生じる。

これは、コレステロールや脂肪の蓄積で起こる。

深刻な場合には、動脈内部の通路が徐々に狭まり、
最終的に塞がってしまう。

血流の阻害は通常、心不全や死亡の原因となる。

「病気の進行」の章でみてきたとおり、脂肪とコレステロールの
蓄積は、肉や飽和脂肪、卵、乳製品、砂糖、精製され加工された
穀物製品などの度重なる摂取が原因となる。

これはかつて、50歳未満の人々にはまれであったが、
現在では小学生児童にもみられるようになった。

この状態の確認には、両手の指を合わせて90度後方に
押すようにする。

90度もいかないようであれば、その人の動脈は硬化して
柔軟でなくなっている。

この状態を改善する食事方法は後述の通りである。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

2007年06月21日

マクロビオティック 循環器系

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循環器系

循環器系には7つの主要部分がある。

1. 心臓の循環(冠状動脈の循環)

2. 身体上部の循環(肩や腕)

3. 頚部と頭部の循環

4. 胸部の循環(肺)

5. 腹部の循環(消化器官)

6. 腎臓の循環

7. 臀部と身体下部の循環(脚)


循環器系は木に喩えられる。

循環器系の主要な部分は細分化され、さらに何百万もの
毛細血管につながっている。

最終的に毛細血管は、身体の何兆もの細胞に分かれていく。

循環器系の中心部は木の大枝や幹、抹消部分は小枝や葉に
対応する。

身体の細胞は、循環器系の最も抹消部をなし、木の果実に
相当する。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋

2007年06月20日

血液の病気に対するマクロビのアプローチ アシドーシスとアルカローシス

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5. アシドーシスとアルカローシス

血液の酸性またはアルカリ性の質は、身体組織の水素イオン(H+)と
水酸基(OH-)の濃度による。

両者はバランスの良い状態を必要とする。

この状態を測定するPH1〜12のPH要因は、
PHは7未満になると酸性で、7より大きいとアルカリ性である。

私たちの血液は弱アルカリ性で、PHが7.3〜7.45の間でなくては
ならない。

血液のPHがこの通常の弱アルカリ性の状態よりも下がり酸性に
なると、陰性のアシドーシス(血液が過度の酸性状態)となる。

陽性のアルカローシス(血液の過度なアルカリ性状態)は、
血液のPH要因が高くなると起こる。

両者の中でもアシードーシスはより一般的である。

これは、陽性である場合、自然とその逆を指向する傾向がある
ためである。

もっとも私たちの多くは、酸性食品を継続して食べているにも
かかわらず、いくつかの身体メカニズムによって、血液は
弱アルカリ性を保っている。

たとえば、息を吐くと酸が二酸化炭素とともに排出され、
腎臓は血液から酸を濾過し続け、それを尿として排出する。

また、私たちの血液は酸を中和させる複数の緩衝作用が
働いている。

典型的な緩衝作用は以下の通りである。

HCl + NaHCO3 → NaCl + H2CO3 → H20 + CO3
陽性  陰性   尿から 肺から

この反応では、強い酸(HCl)が弱い酸(H2CO3)に置き換えられる。

そしてこの弱い酸は、水と二酸化炭素に分解され、排尿を
呼吸によってそれぞれ体外へ排出される。

塩酸は陰性なので、血液中に入り込むと重炭酸ナトリウム
(NaHCO3)の形で陽性物質を引きつける。

ナトリウムはこの化合物の中でも最も強い陽性で、その酸の
中でも最も強い陰性の塩素を引きつける。

これによって既に示した通り、塩化ナトリウムに加え、
容易に分解され排出される弱い炭酸が形成される。

私たちが単糖を摂ると、身体はこの緩衝反応を用いて
形成された酸を除去しようとするのである。

アシドーシスやアルカローシスを避ける最善の方法は、
適切に食べることで、血液を中庸のバランスの良い状態に
維持することである。

標準的なマクロビオティックの食事を正しく実践することが
バランスの良い弱アルカリ性の状態を保つことにつながる。

(つづく)

(参考) 久司 道夫著 マクロビオティック「自然療法」日貿出版社より抜粋
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